
元銀行員のメロン夫人です。



元知識ゼロのポテト男爵です。
この記事は食費の節約についての記事です
- 食費を抑えたい
- 食費を抑えながら時短もしたい
そんな方の参考になれば幸いです
毎日の食事、買い物を楽するために
我が家の週末、スーパーでの買い物は15分で終わる
買うものが決まっているから、迷わない
この「ちょっとしたルーティン」が
将来のお金と時間を大きく変えてくれるとしたら、どうでしょう?
結論:ちょい節約×定番化
ちょっとした節約も、毎日の習慣にすれば強い味方になります
ポイントは、「迷わない仕組み」を作ることです
節約は、毎日のがんばりよりも「続けられる工夫」がカギ
わたしたち夫婦がたどり着いたのは、定番メニューの活用でした
定番メニューがもたらす3つの効果
スーパーでの買い物がスムーズになる理由は
あらかじめ食材が決まっているからです
この「定番化」がもたらすメリットは大きく3つあります
- 買い物時間が短くなる(15分で完了)
- 食品ロスが激減する
- 食費が月ごとにブレなくなる
そしてもう一つ大きな効果があります
スーパーで迷わなくなるので、ムダな買い物が減るんです
買うものが決まっていれば、ついカゴに入れてしまう「予定外の出費」も自然と減ります



メニューがある程度決まっているからご飯作るのも楽ちん♪
我が家の節約ルーティン:定番メニューの3つの基本
① まとめ買い
メニューが決まっているので一気に買い物できます。
週に1〜2回の買い出しで済ませることで、ムダな立ち寄りを防ぎます
② 下味冷凍
定番メニューに下地冷凍できるものも入れる
あらかじめ仕込んで冷凍しておくと、平日も楽に調理できます
外食に逃げることが減り、出費も抑えられます
③ おいしい定番メニューの活用
買い物や作るのが楽でもおいしくなければ、食事が楽しくありません
安くおいしく作れるものを意識しましょう
これらの工夫で、外食ゼロでもストレスなく生活できています
定番化×ちょい節約が、未来を変える
定番化×ちょい節約で生まれたお金と時間を、どう使う?
貯めたお金で旅行やちょっとした贅沢をしたり、貯金や投資しても良いです
浮いた時間を休息や好きなことをする時間に使っても良いです
無理なく定番メニューを活用して、浮いたお金と時間を有効的に活用する
無駄な支出が減って、時短にもなりその上、楽しいことも増えます



我が家は投資に回しています。
節約は、がまんではなく選択です
節約と聞くと、何かを我慢するイメージがあるかもしれません
でも本質は、そうではありません
自分にとって本当に必要なものだけを選び
ムダをやめることで、お金も心も軽くなる
それが、わたしたちが実感している「ゆるい節約」の力です



全然節約しているといった感覚はありません。
むしろ生活は楽になりました。
まとめ:節約は仕組み化すれば、自然と資産になる
節約は「がんばるもの」ではなく「仕組み」です
定番メニューを作ることで、買い物時間が短縮され
ムダ買いが減り、食費も安定します
このような日常の積み重ねが、投資に回せるお金を生み出します
毎日100円の節約を20年続ければ、約200万円の資産に育ちます
ムリなく、ムダなく、続けられる方法で
わたしたちもコツコツと資産を育てています
小さな行動が、大きな安心を生む
それが、節約の本当の価値です



