自由な未来を作る、わたしたちのお金と暮らしの話

「投資が恐いと感じるあなたへ|知らないからこそ恐かった私の体験談」

元銀行員のメロン夫人です

元知識ゼロのポテト男爵です

この記事は、自分(ポテト男爵)が「投資って怖い」側の人間だったところから、少しずつ知って、少しずつ慣れて、最初の一歩を踏み出せた体験談です。

投資に興味はある。でも、なんだか怖い

やった方がいいのは分かるけど、踏み出せない

損したら立ち直れなさそうで、考えるほど動けない

そんな人に向けて、できるだけリアルに書きます。

結論を先に言うと、自分が怖かった理由は「投資が危険だったから」だけじゃなくて、
怖さの正体が見えていなかったからでした。


目次

投資=危ない、と思い込んでいた過去

投資という言葉を聞くと、自分の頭に浮かぶのは…

テレビのニュースで流れる「株価暴落」
真っ赤なチャート
慌てる投資家
「資産が○百万円溶けた」みたいな見出し

これを見て、こう思っていました。

「お金が一瞬で消える世界だ」
「怖い。自分には無理」
「やる人はすごいけど、近づいたらダメなやつ」

だから自分は、ずっと「貯金が正義」だと信じていました。
貯金は減らないし、心が揺れない。少なくとも安全であると。

ただ、今振り返ると、そこにはもう1つの思い込みがありました。

「投資=ギャンブル」
この一括りが、恐怖を何倍にもしていたんだと思います。


きっかけは「このままでいいのか」というモヤモヤ

ある日、仕事から帰ってきて、いつも通りの夜。
疲れているのに、なぜか寝つけませんでした。

頭の中でぐるぐる回っていたのは、こんなことです。

仕事が嫌いなわけじゃない

でも「働かないと生きていけない」が、ずっと重い

このまま定年まで、働き続けるのか?

それまでの自分は、「今が回ってるからOK」みたいな感覚で生きていました。
「きっと何とかなるかな」

でも、ふと気づいたんです。

今回ってるだけって、止まった瞬間に詰む。

もし体調を崩したら?
もし働き方を変えたくなったら?
もし家族の都合で今の働き方が無理になったら?

自由な選択をするには、やっぱりお金がいる。
仕事を辞めるにしても、何かに挑戦するにしても、土台がないと現実にならない。

そこで、すでに投資を始めていた妻・メロン夫人に聞きました。

投資って…やっぱり危ないの?

返ってきたのは、拍子抜けするくらいシンプルな言葉でした。

知らないから怖いんだよ。少しずつ知っていけばいい

この一言が、当時の自分には効きました。

怖いから遠ざけるのではなく
怖いものの正体を知りに行く。
知った上で考えよう。
それなら自分にもできそうだ、と思えました。


投資を知る旅のはじまり(怖さの正体を分解する)

最初に始めたのは、お金系のYouTubeを眺めることでした。
次に、初心者向けの本を1冊。
「まずは入口に立てればいい」と思って。

でも正直、最初はしんどかったです。

知らない単語が多い。
当たり前として説明されることが、当たり前じゃない。
しかも数字の話は難しい。

それでも少しずつ触れていくうちに、あることに気づきました。

「投資」って言葉の中に、いろんなものが混ざってる。

値動きが激しく、短期で勝負するもの

借金みたいにレバレッジをかけて増やすもの

じわじわ育てる前提で設計されたもの

手数料が高いもの、低いもの

リスクを分散する考え方があるもの

自分はそれまで、全部まとめて「投資」というくくりにして全部怖がっていた。


それでも怖い。だから「少額」で触れてみた

理解が進んでも、怖さがゼロになったわけじゃありません。
むしろこう思いました。

「理屈は分かってきた。
でも、実際に減るのは怖い。」

そう。自分に足りなかったのは、知識よりも体験でした。

そこで自分は、まずは少額で始めることにしました。
ここでの目的は「増やす」じゃなくて、慣れるです。

いきなり大金を入れると、数字のブレが大きすぎて続けられない。
続けられないと、学びも積み上がらない。
だから自分は、続けられる額から始めました。

この判断は、今でも正しかったと思っています。


初めての心のざわめき(赤い数字に、身体が反応した)

ある日、資産が一時的に数万円減りました。
スマホ画面に表示される赤い数字。

その瞬間、身体が反応しました。

心臓がバクバクする。
息が浅くなる。
頭の中で最悪の未来が再生される。

やばい、減ってる。
これ、もっと減ったらどうなる?
続けていいの?
今やめた方がいいの?

理屈じゃないんです。
本能が損=危険って叫ぶ。

そのとき、メロン夫人が言いました。

株価ってね、上がったり下がったりするのが当たり前なんだよ。
今みたいな一時的な下げは、長い目で見れば誤差。焦らなくていいよ

自分はそこで、ようやく腑に落ちました。

投資って「知識の勝負」だと思っていたけど、
最初に来るのは、感情の揺れなんだ。

数週間後、資産は元に戻りました。
もちろん、その後も上がったり下がったりします。


自分たちが選んだのは、インデックス投資だった

いろいろ調べていく中で、自分たち夫婦はインデックス投資を選びました。

派手さはない。
一発逆転の夢もない。
でも、続けやすく、考えることがシンプル。

当時の自分には、それが一番合っていました。

人生は投資して金増やすことが目的ではない。
好きなことして楽しむのも人生。

だから「楽して続けられる形」を最優先にした。
これが、自分たち夫婦の答えです。


投資を始めて変わったのは、資産よりも感覚だった

投資を続けていく中で、もちろん資産も動きます。
でも自分が一番変わったと思うのは、数字よりも感覚です。

未来に対して、こう思える瞬間が増えました。

週5勤務じゃなくてもいい未来があるかもしれない

いざとなれば働き方を変えられるかもしれない

お金だけのために選ばなくていいかもしれない

これは大げさじゃなくて、心の安心感に直結します。

「お金があれば何でもできる」とは思いません。
でも、「お金がなければ選べない未来」があるのも事実。

投資は、贅沢のための道具というより、
人生の選択肢を増やすための道具なんだと思いました。


まとめ:怖いままで終わらせるのは、もったいない

人は、見えないもの・知らないものを本能的に怖がります。
そしてお金の話は、特に怖い。

さらに、行動経済学でも言われるように、
人は「得をする喜び」より「損をする痛み」を強く感じます。
だから一歩が重いのは、むしろ自然なことです。

でも、自分は体験して分かりました。

怖さをゼロにしてから始めるのは、たぶん無理。
だから自分がやったのはこれです。

怖いままでも続けられる額で、少しずつ触れる。
それで十分、世界は変わりました。

あなたも、まずは「知る」から始めてみませんか?


今日できる小さな一歩(読後に迷わないために)

最後に、当時の自分が欲しかった具体策を置いておきます。
「何からやる?」で止まるのが一番もったいないので。

初心者向けの本を1冊だけ読む(全部理解しなくてOK)

「投資」という言葉を分解する(何が怖いのか言語化する)

少額で触れてみる(目的は慣れる)

投資を始めるって、勇気がいる。
でも、勇気は気合いじゃなくて、準備で作れます。


免責事項

本記事は筆者の個人的な体験談に基づいて執筆したものです。
特定の金融商品を推奨するものではありません。
投資には元本割れのリスクがあり、最終的な判断はご自身でお願いいたします。
本記事の内容により生じた損害について、筆者は責任を負いかねます。

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