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【実体験】暴落時も黒字だった!初心者でもできる長期投資の三原則

元銀行員のメロン夫人です。

元知識ゼロのポテト男爵です。

この記事では、長期投資を続けるうえで私たちが一番大事だと思っている三原則を、初心者向けにやさしくまとめます。

  • 長期投資って、結局なにを守ればいいの?
  • 暴落が怖い。どうしたら平常心でいられる?
  • 難しいことはできないけど、失敗しにくい形で始めたい

そんな人の参考になればうれしいです。


目次

先に結論:暴落で慌てない人が守ってる3つ

暴落で強い人がやっていることは、だいたいこの3つに集約されます。

  • 時間を味方につける:複利が効くまで続けられる形にする
  • コストを抑える:確実に引かれるものを小さくする
  • 分散する:一つの不調で全部が崩れないようにする

この3つを守ると、暴落が来てもやることが変わりません。
つまり、焦って変な行動をしにくくなります。


暴落でも黒字を守る、長期投資の力

もし株価がガクンと下がったら、あなたはどうしますか?
多くの人は「やばい…売ったほうがいい?」と焦ると思います。

でも私たち夫婦は、最近の相場下落局面(2025年4月ごろ)でも、投資を始めてからの累計で一度もマイナスに落ちませんでした(黒字のまま)
評価額が減ってドキドキはしましたが、結果として戻っていった感じです。

ここで言う「黒字」は、投資を始めてからの累計でプラス(トータル損益が黒字)という意味です。
暴落の最中は評価額が下がっても、これまでコツコツ積み上げてきた利益が
クッション(余裕)になってくれて、累計ではマイナスに落ちませんでした。

ポテト男爵的には、正直こういう気持ちでした。

「うわ、減ってる…」
「売った方がいい?」

そこで私たちがやったことは、驚くほどシンプルです。

売らない。積立を止めない。いつも通りにする。

この「いつも通り」ができたのは、次の三原則(時間・コスト・分散)を、先に仕組みとして固めていたからでした。


三原則1:時間を味方につける

投資で一番強い武器は「時間」です。
時間があると、お金は雪だるま式に育ちやすくなります。

複利とは、利益が利益を連れてくる仕組み

複利は、増えた分にもさらに利回りが乗るイメージです。

たとえば100万円を年5%で運用すると…

  • 1年後:105万円
  • 2年後:増えた5万円にも利回りが乗る
  • 20年後:およそ265万円(概算)

最初は地味。でも、続けるほど効いてきます。

初心者がつまずくポイント:序盤は増えない

始めたばかりは、体感としてほとんど増えません。
だから不安になります。だから余計に見たくなります。

そして見すぎると、感情が揺れてミスが増えます。

ポテト男爵がやりがちだったことは、まさにこれでした。

  • 毎日アプリを開く
  • 下がるたびに「今やめた方がいいのでは」と考える
  • SNSを見て、答え探しを始める

これ、初心者あるあるです。

もちろん、利益もまだ積み上がっていない時期は、評価額がプラスとマイナスを行ったり来たりしがちです。

時間を味方にするコツは、続けられる仕組みを作ること

時間の原則を守るために、私たちが最初に固めたのはここです。

生活防衛資金を確保する

暴落で一番危険なのは、下がったことではなく、生活費が足りなくなって売ることです。
だから、まずは現金のクッションを作ります。

  • 目安:生活費 3か月〜2年分

積立を自動化する

やる気に頼ると、相場が荒れた日に止まります。
止まると、時間の武器が折れます。

  • 金額と日付を決めて、自動にする
  • できるなら、給与日直後に設定する

確認頻度を下げる

見るほど感情が動きます。感情が動くほどミスが増えます。

  • 基本は月1回
  • 暴落中は、週1でも多いくらい

三原則2:コストを抑える

投資には有名な言葉があります。

リターンは不確実、コストは確実。

利益は上下しますが、コストは淡々と引かれ続けます。
相場が悪い時も、容赦なく。

信託報酬の差は、長期で効いてくる

投資信託には、運用管理費用として信託報酬があります。
この差は、1年では小さく見えます。

でも、30年積み上がると、意外と無視できなくなります。

イメージとしては、穴の空いたバケツに水をためる感じ。
穴をふさがないと、いつまでも満タンになりません。

初心者がやりがちなコストの落とし穴

初心者ほど、知らないうちにやりがちです。

  • なんとなくおすすめされた商品を買って、コストを見ていない
  • 売買を増やして、手数料や税金を積み上げる
  • 複数口座や不要な商品が増えて、管理が雑になる

ここを整えると、投資は一気にラクになります。

コストを抑えるために、私たちがやったこと

難しいことはしていません。

  • 低コストのインデックス中心にする
  • むやみに売買しない
  • 年1回だけ、信託報酬や商品内容を見直す

毎日チェックはしません。
投資を生活の中心にしないためです。


三原則3:分散する

分散は、増やすためというより、折れないために効きます。

卵は一つのかごに盛るな

一つに集中すると、そこが崩れた時のダメージが大きくなります。

分散は、初心者ほどシンプルにこの3つで考えるとラクです。

  • 地域の分散:日本だけ、米国だけに寄せすぎない
  • 銘柄やテーマの分散:1社、1業界、1テーマに全集中しない
  • 時間の分散:積立を続けて、購入タイミングをならす

インデックスが初心者に向いている理由

インデックスは、広く分散されている商品が多く、初心者がやりがちな偏りを減らしてくれます。

  • 仕組みがシンプル
  • 分散されやすい
  • 低コストの商品が多い

もちろん人によって正解は違いますが、初心者が最初に崩れない形としては強いです。


暴落のときに人がやりがちな3つの行動

ここ、超大事なのでまとめます。
暴落で失敗するパターンは、だいたい次の3つです。

1:怖くなって売る

損失を確定させる動きになりやすいです。

2:積立を止める

安い時に買うチャンスを逃しやすいです。

3:SNSで答え探しを始める

不安が不安を呼んで、余計に判断がブレます。

私たちがやったのは逆で、

売らない、止めない、見すぎない

この3つでした。


現金も実は毎年、評価額が下がっていると気づいた

暴落中に落ち着けた理由のひとつが、これでした。

現金って、数字は減らないから安心に見えます。
でも実際は、物価が上がれば同じ金額で買えるものが減ります。
つまり現金は、静かに「実質的な評価額」が下がっていく資産でもあります。

だから私たちは、こう考えるようになりました。

投資の評価額が元本割れしていないなら、少なくとも現金と同じ。
(現金だって実質目減りするのだから、元本割れしてない投資を必要以上に怖がらなくていい)

この考え方があるだけで、下落局面でも心がブレにくくなりました。

※もちろん投資は元本割れの可能性があります。だからこそ、生活防衛資金(現金)を確保したうえで、長期で続ける設計にしています。


初心者に伝えたいこと:投資は当てるより、崩れない形

投資は一発逆転のギャンブルではありません。
長期投資は、当てる技術よりも、崩れない設計が勝ちやすいと感じています。

私たちもまだ道半ばですが、ゆるくコツコツ続ける強さを毎回実感します。
この安心感を、読んでくれた方にも手に入れてほしいです。


今日からできるチェックリスト

最後に、初心者向けに今日やることをまとめます。
これだけ押さえると、暴落耐性がかなり上がります。

  • 生活防衛資金を決める(まずは3か月〜2年分)
  • 積立設定を固定する(頻度と金額だけ決める)
  • コストを確認する(信託報酬をチェック)
  • 分散の偏りを点検する(国・銘柄・テーマの偏り)

よくある質問

Q1:暴落が来たら、積立額を増やした方がいい?

慣れてないうちは、増やさなくてOKです。
増やすより大事なのは、止めないこと
増やす判断は、生活防衛資金が十分で、気持ちがブレない人向けです。

Q2:いつ始めるのが正解?

基本は、思い立ったら早い方が有利になりやすいです。
ただし、生活が苦しくなる金額はNG。
無理のない額で、続けることが最優先です。

Q3:インデックス以外はダメ?

ダメではありません。
ただ、初心者が最初に崩れない形として、インデックスは相性がいいことが多いです。
自分に合う形を探すのは、続けながらでも遅くありません。


まとめ

  • 時間を味方につける:複利で資産は加速して増える
  • コストを抑える:穴の空いたバケツは先にふさぐ
  • 分散する:卵は一つのかごに盛らない

どれも派手さはありませんが、長期投資の土台になる考え方です。
未来の資産を守るために、今日からできる範囲で始めてみませんか。


免責事項

本記事は筆者の個人的な体験談に基づいて執筆したものです。
特定の金融商品を推奨するものではありません。
投資には元本割れのリスクがあり、最終的な判断はご自身でお願いいたします。
本記事の内容により生じた損害について、筆者は責任を負いかねます。
投資には元本割れのリスクがあり、最終的な判断はご自身でお願いいたします。
本記事の内容により生じた損害について、筆者は責任を負いかねます。

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