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現金使うのやめませんか?|どうせ使うお金なら、お得で管理しやすい払い方を選びたい

元銀行員のメロン夫人です。

元浪費家のポテト男爵です。

私たちは最近、こう思っています。

どうせ同じ金額を払うなら、少しでもお得で、管理しやすい方法を選んだほうがいい。

食費も、日用品も、固定費も、生活していればお金は必ず使います。
それなら、

  • 少しでもポイントがつく
  • 支出の履歴が残る
  • 家計管理がしやすい
  • 投資にもつなげやすい

そんな払い方のほうが、同じ支出でもムダが少なくなります。

その視点で考えると、現金中心の生活は少し不利です。

この記事では、我が家が現金中心の生活からキャッシュレス中心に変えて感じたメリットと注意点をまとめます。

  • どうせお金を使うなら、少しでもお得に使いたい
  • 家計管理をもっとラクにしたい
  • 何に使っているのか見えるようにしたい
  • 投資にもつながる形で整えていきたい

そんな方の参考になればうれしいです。


目次

同じ支出でも、払い方で差がつく

現金には安心感があります。

財布に入っている分しか使えない。
目の前でお金が減るから、使いすぎにくい。
昔から使っている方法だから、感覚的にもわかりやすい。

それ自体は悪いことではありません。

ただ、どうせ払う支出を少しでもお得にしたい、管理しやすくしたいと考えるなら、現金中心の生活はやや不利です。

なぜなら現金は、

  • ポイントがつきにくい
  • 支出の記録が残りにくい
  • あとから振り返りにくい
  • ATMに行く手間がある
  • 支払いにも少し時間がかかる

という弱点があるからです。

私たちも以前は、現金を使う場面がかなりありました。
でも今は、普段の買い物も固定費も、できるだけキャッシュレスにするようにしています。

理由はシンプルです。

同じお金を使うなら、その支出を少しでもお得にして、同時に管理もしやすくしたいからです。


現金をやめると、何が変わるのか

1. 支出が自動で記録される

現金のいちばん大きな弱点は、使った記録が残りにくいことです。

たとえばコンビニで300円、ドラッグストアで800円、スーパーで2,000円。
その場では覚えていても、数日たつと意外と忘れます。

レシートをためて家計簿をつける方法もありますが、正直かなり手間です。

その点、クレジットカードなら履歴が残ります。
何にいくら使ったかを後から見返しやすいです。

家計管理で大事なのは、現状を把握することです。
使いすぎを防ぐためにも、まずは何に使っているかが見える状態にしたほうが整えやすくなります。


2. ポイント分だけ、実質的に得しやすい

現金払いでは、基本的に何も残りません。
でもキャッシュレスなら、支払い方法によってポイントがつくことがあります。

クレジットカード会社や決済方法によって差はありますが、だいたい1%前後つくことが多いです。

1%というと小さく見えますが、毎月の生活費で考えると意外と無視できません。

たとえば月10万円をキャッシュレスで支払えば、1%で月1,000円分です。
年間では12,000円分になります。

もちろん、ポイント目当てで無駄遣いをしたら本末転倒です。
それでも、どうせ払う支出なら少しでも戻ってくるほうが有利なのは確かです。


3. 現金より支払いが早くてラク

現金払いは、財布を出して、小銭を探して、足りるか確認して、お釣りを受け取って…と、意外とやることが多いです。

一方でキャッシュレスなら、カードをタッチしたりスマホをかざしたりするだけで終わる場面が多く、現金より支払いが早いことがよくあります。

この差は1回ごとなら小さくても、

  • コンビニ
  • スーパー
  • ドラッグストア
  • 自販機
  • 飲食店

など、日常のあちこちで積み重なります。

レジ前で慌てにくいですし、小銭が増えないのも地味にラクです。
毎日の小さなストレスが減るのは、かなり大きなメリットだと思います。


4. 小さな支出をごまかしにくくなる

現金って、細かい出費をごまかしやすいです。

  • 今日は飲み物だけ
  • ついでにお菓子だけ
  • 小銭があったから使っただけ

こういう出費は、1回ごとは小さくても積み重なると大きくなります。

しかも現金だと、ちゃんと家計簿管理しないとなんとなく減っていたで終わりやすいです。

キャッシュレスにすると履歴が残るので、ごまかしが効きません。
これは実はかなり大きなメリットです。

自分のお金の使い方をちゃんと見られるようになると、

  • 無意識のコンビニ
  • なんとなくの買い足し
  • 別に今じゃなくてもよかった支出

に気づきやすくなります。

節約は、気合いより気づける仕組みのほうが続きます。


5. ATMに行く回数が減る

現金中心だと、

  • お金をおろす
  • 財布に入れる
  • 足りなくなったらまたおろす
  • 小銭が増える

という流れが発生します。

このお金をおろしにATMに行くという行動そのものが、意外と面倒です。

時間も取られますし、手数料がかかることもあります。
現金をおろす習慣があると、必要以上に現金を持ち歩いてしまうこともあります。
財布に大金が入っていると財布の紐が緩んでついつい使いすぎてしまいます。

キャッシュレス中心にすると、ATMに行く頻度がかなり減ります。
この小さな手間が減るだけでも、日常は少しラクになります。


現金をやめたほうがいい人

次のような人は、現金中心よりキャッシュレス中心のほうが相性がいいと思います。

家計簿が続かない人

続かないのは、意志が弱いからではなく、手間が多いからかもしれません。

手入力しないと管理できない仕組みより、最初から履歴が残る仕組みのほうが続きやすいです。

自分もこのパターンです。

何にお金を使っているのか曖昧な人

毎月そんなに使っていないはずなのに、お金が残らない。
そんな人ほど、履歴が見えるようになるだけで改善しやすくなります。


ただし、全員が完全に現金ゼロでいいわけではない

ここは大事です。

この記事の結論は、
絶対に現金を持つな
ではありません

現金が必要な場面はまだあります。

  • 現金のみのお店
  • 冠婚葬祭
  • 災害時や通信障害への備え
  • 子どもへのお小遣い
  • 使いすぎ防止のために、あえて現金管理したい費目

こういう場面まで無理にゼロにする必要はありません。

大事なのは、基本はキャッシュレス、必要な場面だけ現金くらいの考え方です。

極端にするより、生活に合う形にしたほうが続きます。


キャッシュレスで逆に失敗しやすい人の特徴

一方で、キャッシュレスにすると逆効果になりやすい人もいます。

お金を使っている感覚が薄れすぎる人

タップするだけ、スマホをかざすだけ。
便利な反面、支出の重みを感じにくくなることがあります。

現金のほうがブレーキがかかる人は、全部をキャッシュレスにせず、一部だけ現金にする方法もありです。

ポイントのために余計なものを買う人

これもありがちです。

ポイント還元は得ですが、必要ないものまで買ってしまうなら、むしろ損です。
得したつもりの浪費には注意が必要です。


我が家が意識していること

我が家では、キャッシュレスを使う目的を、家計をラクに整えるためと考えています。

意識しているのはこの3つです。

1. メインの支払い方法を絞る

あれこれ使わず、管理しやすさを優先します。

2. 履歴を見返せる状態を作る

使いっぱなしにせず、月ごとにざっくり確認します。

3. 現金が必要な場面は無理に消さない

使い分けで十分です。

完璧にキャッシュレス化することが目的ではありません。
お金の流れを見やすくすることも目的です。


投資をする時も、現金よりクレジットカードのほうが相性がいいことがある

キャッシュレスのメリットは、普段の買い物だけではありません。
投資をするときも、クレジットカードのほうがお得になる場面があります。

特に、投資信託の積立をクレジットカードで設定できる仕組みを使えば、積立を自動化しながらポイントも受け取れます。

現金でそのまま支払えば何も残りませんが、クレジットカードなら、どうせ払う積立金額に対してポイントがつくことがあります。

つまり、無理のない範囲で積立投資を続ける前提なら、
現金で払うより、クレジットカードで払ったほうが少し有利ということです。

もちろん、ポイントがほしいからといって積立額を増やしすぎるのは本末転倒です。
大事なのは、あくまで家計に合った金額で続けることです。

そのうえで、使える仕組みは上手に使ったほうがいい。
私たちはそう考えています。


どのカードがいいか迷うなら、まずはこの2つが候補

キャッシュレス用のカードをこれから考えるなら、まずはよく候補に上がる2枚があります。

楽天カード

楽天カードは、年会費無料で持ちやすく、普段使いもしやすいカードです。
楽天市場などを使う人はもちろん、楽天証券を使いたい人にも相性がいいです。

普段の買い物でも使いやすく、投資でも活用しやすいので、
楽天経済圏を使っている人や、には選びやすい1枚だと思います。

三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)は、SBI証券を使いたい人にとって候補に入りやすいカードです。
普段の支払い用としても使いやすく、投資の積立ともつなげやすいのが強みです。

Vポイントを使いたい人や、SBI証券を中心に考えている人には、
三井住友カードのほうが流れを作りやすいこともあります。


カードは最強の1枚を探すより、自分の使い方に合うかで選ぶ

ここで大事なのは、どちらが絶対に上という話ではないことです。

楽天カードが合う人もいれば、三井住友カード(NL)が合う人もいます。
普段の買い物、証券口座、ポイントの使い道まで含めて、自分の生活に自然につながるものを選ぶのがいちばんです。

カード選びで迷ったら、

  • 普段よく使うサービスと合っているか
  • 投資に使う証券口座と相性がいいか
  • 管理が面倒にならないか

このあたりで考えると選びやすいと思います。


現金使うのやめませんか?という提案の本当の意味

この記事で伝えたいのは、現金そのものが悪いという話ではありません。

本当に言いたいのは、

なんとなく現金を使い続けるのではなく、どうせ使うお金を、少しでもお得で管理しやすい形に変えていきませんか?

ということです。

お金が貯まりにくい人ほど、支出の流れが見えにくい状態になっていることがあります。
逆に、家計が整っていく人は、お金の動きを把握しやすい仕組みを作っています。

現金をやめることは、単なる支払い方法の変更ではなく、
お金の管理をしやすくするための環境づくりです。

いきなり全部変えなくても大丈夫です。

できるところからで十分です。

少しずつでも、お金の流れが見えるようになると、家計は確実に整えやすくなります。


まとめ

現金をやめてキャッシュレス中心にすると、

  • 支出が記録に残る
  • ポイントがつきやすい
  • 現金より支払いが早くてラク
  • 小さなムダに気づきやすい
  • ATMに行く手間が減る
  • 投資でもクレカ積立を活用しやすい

というメリットがあります。

もちろん、現金が必要な場面はありますし、キャッシュレスが合わない人もいます。
だから、無理にすべてを変える必要はありません。

でも、どうせ使うお金なら、お得で、管理しやすい形に寄せていく。
この考え方は、家計を整えるうえでかなり相性がいいと思います。

現金を使うこと自体が悪いわけではありません。
ただ、なんとなく現金を使い続けるより、払い方まで意識したほうが、お金は整いやすいです。

少しずつでも、支払い方を見直してみる価値はあると思います。

免責事項

本記事は筆者の個人的な体験談に基づいて執筆したものです。
投資には元本割れのリスクがあり、最終的な判断はご自身でお願いいたします。
本記事の内容により生じた損害について、筆者は責任を負いかねます。

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